作業体制や作業フローのご紹介



作業体制

エム・ディー・システムズでは支援センターの「Technical Support(TS)スタッフ」が窓口となりプリント基板設計に関する技術支援をします。
 
お客様
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支援センター/TSスタッフ 仕様書の読み込み お客様個別仕様の確定 作業効率化案の検討 US(ユーザーサポート)の育成 品質責任
CADセンター お客様個別の作業手順を標準化 お客様個別の作業手順にそってチェックシートの確立 作業効率化案のPDCA 専任チームメンバー育成




支援センター/TSスタッフ
最古参になるベテラン基板設計技術者です。関東圏から関西圏まで大手家電系顧客の基板設計を経験。各お客様の車載マーケットへの傾倒を察知し、車載関連のノウハウを構築。そのノウハウで車載関連を多数担当し、様々なご提案をしています。 関西圏出身の背景から、関西圏の大手家電系のお客様から絶対的な信頼をいただき、設計を担当。その経験から、デスクトップ系PCからラップトップ系PCへの移行、ラップトップ系からモバイルへの変移にあわせて、知識を増強しつつ、アートワーク実績を増強。現職では、その経験とノウハウをベースに、PC/サーバー/メモリー/モバイル関連から、高速通信関連やノイズ懸案のある医療関連も担当。
元々が(株)メイコーの基板設計部であった弊社。その背景から、(株)メイコーのお客様のアートワークの窓口を担当。車載、PCなどを各TSへ配分しながら、ユニークな特色がある分野のTSを担当。主となるアプリケーションは、パチンコ・パチスロ・IR関連の遊技機。多彩な分野を経験している背景から、幅広いお客様からのご相談をいただく。通販事業のTSも担当していますので、通販サイト経由のお客様の仕様書も拝見・チェックさせていただきます。 エム・ディー・システムズのTSとシミュレーションのエースです。シミュレーション部門の責任者であるので、世の中にある半導体の約90%は頭に入っています。半導体部品についてのご相談は問い合わせた瞬間に、ほとんど、問題解決済です。最近は、電磁界解析ソフト「ADS」の操作も取得したので、“エース”になりましたが、当人はアートワークができなくなって、少し残念がっています...。アートワークCADの操作でも一線級です。




作業フロー



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